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ソラゴト通信局

呼吸するライトノベル作家・石原宙のブログです

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2017年もよろしくお願いします


ついに年が明けました。


2016年は本当にありがとうございました。


わたしの活動を支えてくださった皆様、ひとりひとりに感謝をお伝えしたいです。


振り返れば、今年は新しい挑戦を3つ以上しようと決め、2016年をはじめました。


結果として、

1)はじめてのノベライズ
『小説おそ松さん 前松』
『小説おそ松さん 後松』
『VS.こち亀』(すべてJUMP j BOOKS)


2)はじめてのゲームシナリオ
『アイドルコネクト-Asterisk Live-』
ほか

3)はじめての学校講師


4)その他講演など


思いのほかちゃんとできました。

はじめてのことばかりだったので、ただ小説を書いているよりずっと疲れた気がします。


そのぶん、ずいぶん力がつきました。

依頼をしてくださった方々には本当に感謝です。

経験のない人間によく任せてくださいました。

だからその期待を裏切らないよう努力をしました。




まず、1)はじめてのノベライズについて。


今年は松野家の6つ子たちと一年中一緒だった気がします。


たしかアニメ放送中の1月にお話をいただいて、7月に『前松』、9月に『VS.こち亀』、11月に『後松』が出ました。


『小説おそ松さん』特設サイト



原作ありきのノベライズという性格上、できることとできないことがあって、そのあたりの感覚をつかむのに苦労しました。


ですが、監修をしてくださった製作委員会の方々はみなさん熱心かつ丁寧で、6つ子たちを本当に愛しているんだなと感じ、わたしも負けないように愛をこめました。


2017年も6つ子たちの缶バッジや着せ替えストラップを身に付けていこうと思います。


そして忘れてはならないのが『VS.こち亀』です。


『VS.こち亀』公式サイト



40年続いたあの『こち亀』が終わるというのは、わたしにとっては今年一番のニュースでした。


わたしも担当氏からはじめて聞いたとき、「は?」しか言えませんでした。


軽く喧嘩腰です。冗談きついです。


自分の生まれる前から連載していて、空気のようになくてはならない存在だったこち亀です。


わたしは小さなころからジャンプっ子で、ジャンプに育てられたと言っても過言ではありません。


だからジャンプのある集英社でデビューしたいと、新人賞に小説を投稿しました。


晴れて受賞し、本が出て、その数年後にあの『こち亀』の小説を自分が書くだなんて考えられませんでした。


しかも今年一番の大ヒットアニメ『おそ松さん』とのコラボです。


さすがに驚きました。


ですがわたしの座右の銘は『ウフフ、オッケー☆』です。


ひとまず受けるのが信条なので、即答でやらせてくださいとお答えしました。


最初はどうなるかと思いましたが、はじめるとするするプロットも本文も進み、当然頭を悩ませもしましたが、思ったより順調に原稿はあがりました。


キャラクターの力だなと思いました。


両さんも6つ子も魅力的で力のあるキャラクターなので、いたるところで助けられました。


キャラの重要性について、あらためて勉強させていただきました。


2)はじめてのゲームシナリオについて。


『アイドルコネクト-Asterisk Live-』

アイドルコネクト公式サイト



遊んでいただけた方はいらしたでしょうか。


9人のアイドルたちが憧れの舞台『アスタリスクライブ』を目指して頑張る、スマホアプリゲームです。

2016年8月半ばに始まり、同年11月に終了しました。


まさかでした。

わたしはキャラシナリオを担当していて、一応制作側の人間でしたが、サービス終了の報を受けたのは、公式twitterでの発表と同じ日でした。


急転直下です。


100本以上シナリオを書いて、そのほとんどが実装されないまま終わるというのです。


これから面白い話がいっぱい出てくるところなのです。


だからいやいやちょっと待って、と思いましたが、この業界悲しいことにそういうことが珍しくはありません。


なのでなるべく軟着陸できるように、希望のある終わり方ができるようにと祈るばかりでした。


しかし――アイコネちゃんは死なへんで。


12月、ストリエでの復活が発表されました。


毎週木曜日、またアイドルたちの日常が帰ってきますので、ぜひ楽しんでください。


新年は1日、2日、3日とお正月特別ストーリーが毎日更新されますよ!


わたしが書いているのでぜひ、お暇なときに。


今後も、新作CDの発売など、また新たな展開が待っていますので、引き続き応援よろしくお願いします。


さて2017年です。

今年はオリジナルの作品を発表していきたいと思います。


ライトノベルはもちろん、ゲームや漫画などにも活動の場を広げていきたいと思います。


今年も「ウフフ、オッケー☆」の精神で頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです。


すごく面白いものを書きます。やばいです。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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ブログ引っ越しました

ブログお引っ越ししました。

以前忍者TVでお世話になったサムライファクトリーさんの忍者ブログにやってきた!

<忍者TVはこちら>
忍者TV第一回

わたしが前のブログで宇宙背景を使っていたら、なんと今までなかったのにわざわざ作ってくれるという忍者スピリッツ! すごい!
いやまあわたし専用とかじゃなくて新しくラインナップしてくれてみんな使えるんですけど。
でも嬉しいです。
これで心おきなく使えます。

お引っ越し作業もいろいろお世話してくださって、ありがとうございました。
まだ使い方よくわからないので勉強していきます。

今後ともよろしくお願いします。ニンニン。

転職しました

こんばんは。石原宙です。

突然ですが転職しました。

以前の職場を辞めてしばらく専業で小説を書いていましたが、年も明けたのでそろそろということで新たな職場でお世話になることになりました。

明日から……!

ライトノベル作家というのは専業でも兼業でもできるもので、理想を言えば兼業の方がいいかなと思っています。

意外と専業になったところで生産性は上がらなかったりしますし。

執筆したくてもむやみに手待ち時間が長くなったりしますし。

昼夜逆転して不健康になったりもします。

上記ぜんぶ自分のせいだったりします。

人によると思いますが、わたしはほかに仕事をしつつ、メリハリをつけて原稿にかかる方が良いタイプでした。

ライトノベル作家をめざす方も、ひとまず仕事をしながら続けることをおすすめします。

経済的な面でもそうだし、社会常識やコミュニケーションをはじめとした諸々を学べるという面でもそうです。もしかしたら思わぬ人脈がのちのち活きてくるかもしれません。

社会の構造と泳ぎ方をちゃんと知っておくことは作家をやる上でとても重要です。

これはほんとに。

と、いろいろ書きましたが結局何が言いたいかと言うと、

月曜日こわい……。

爆発しないかな……。

ということです。

しかしウィークデイを勤め終えたあとのニチアサは格別です。

来週末はいつもより元気にハピネスチャージしたいと思います。

ブログはじめました

はじめまして。石原宙ともうします。

ブログはじめてみました。

基本ものぐさな人間なので、おもいきってはじめてみたものの、もう続けていけるか不安でいっぱいです。

助けてください。

ブログは簡単だって聞いてたのにいろいろ設定とか難しいじゃないですか。

詐欺じゃないですか。

プラグインってなんですか。RSSってなんですか。横文字ばかりで日本人としての誇りを失ったんですか。

でもがんばります。

立ち直りが早いです。

このブログは、作品の宣伝あり、ただの日常あり、応援してくれる人への感謝ありという感じで、お声しだいでポロリもあります。

よろしくお願いいたします。

誕生日でした

こんばんは。石原宙です。

じつは1月16日はわたしの誕生日でした。

そこでこれ!


あんど先生色紙


どうですかこのオシャレなデザイン(ハイトーンボイス)!

持ち運びやすいサイズ(裏返りぎみ)!

スクエアなボディー(裏返る)!!


まさかの『究極!!変態仮面』の作者あんど慶周先生に描いていただいた色紙なんです。

まさかの「お誕生日おめでフォォォ……!!」なんです。

これですね。

大須にある漫画の描ける某喫茶店さんへお邪魔したとき、大胆かつ巧妙にねだったのです。

わたしはお店につくなり、あんど先生とほかにもいらっしゃった先生方との会話の隙を狙い、切り込みました。

「あっ、そういえば」と素朴な思いつきを装い(狩人の目で)、

「今度ぼく誕生日で!」と用意周到にかばんに潜ませた色紙をさしだしつつ(どうみてもこのために買ってきた)、

「もしよろしければこれ」と拙著『8番目のカフェテリアガール』を手渡しつつ断りにくい雰囲気を醸成しました。

プロの犯行です。

とはいえ、あんど先生はとても懐のひろい方なので、こんなちょこざいな真似をせずともこころよく応じていただけたはずです。

少年時代、わたしはジャンプしか読まない派でした。

学校へいけば、「今週のマガジンが」「サンデーが」「貴重なチャンピオン派だ! 保護しろ!」などと各種漫画誌の話題が飛びかうなか、わたしは「フッ」と腹立つ感じで鼻を鳴らし、かたくなにジャンプだけを読み続ける孤独な求道者でした。

週刊少年ジャンプと心の専属契約を結んでいたのです。

意識の高い読者であり、つまりファンをこじらせていたのです。

『究極!!変態仮面』は、わたしがリアルタイムで読んでいた大好きな作品でした。

1993年の連載終了から、2013年の実写映画化という20年にもおよぶ超ロングパスを成功させた偉大な作品です。

「俺は正義の味方だが、どうやら正義は俺の味方ではないらしい」

この最高にかっこいいキャッチコピー。

まさかこの正体が女の子のパンティをかぶったほぼ全裸の男子高校生と誰が思うでしょうか。

これが日本のヒーローです。

いつアベンジャーズの一員になるかと考えると胸が高鳴ります。

ともかく。

まさか自分が大人になって、その作者の先生にお誕生日色紙を書いてもらえる日がこようとは……。

あんど先生ありがとうございました。

この業界、つらいこともたくさんあるけど、こういう幸せがたまにあるから好きですよ。