こんばんは。石原宙です。
いまさらですが、記録用に残しておこうと思って書きます。
2014年1月7日付の中日新聞夕刊および1月8日付の東京新聞夕刊に『8番目のカフェテリアガール』の記事を掲載していただきました。
わかりにくいんですけど、紙面の半分くらい占めるほど記事が大きいです。
あとろくろ回してます。
しかも当日の目玉的扱い……!
いいのか中日新聞!
つよいぞ中日新聞!
今期のドラコンズはいけるよね!
そもそもはじまりは記者さんが何かで本のことを知ってくれたそうで、編集部経由で取材の申し込みがありました。
その後すぐわたし宛に記者さんから連絡があり、取材の日程を決めました。
ちなみに場所は自宅です。
だから生活感ばりばりで、写真のわたしのすぐ後ろにはゴムの緩んだ山本昌並みにベテランのパンツが詰まったカラーボックスがあるし、右上に映り込んだマグカップは一年前に端が欠けたまま使い続けているダイソーで買った百均です。
そのあたりをうまく消しこんだカメラマンさんはさすがプロです。
インタビューはわりと真面目に3時間ほどかかりました。
話しながらずっとカメラマンさんにパシャパシャされていたので生きた心地がしませんでした。
『8番目のカフェテリアガール』というのは基本的に馬鹿馬鹿しい馬鹿な話なんですが、新聞記事という体裁のためか、「日本における名古屋の立ち位置とは」とか「dis≒愛という現代的ネット文化」とか記者さんの質問がなかなか社会的なアプローチで、正直難しいことは全然考えず馬鹿みたいに書いていたので、戸惑いつつ必死に答えました。
本当にすいません。
ともかく、今回の新聞効果で、久々の知人から連絡があったり、新たに書店さんから注文が入ったりで、良かったなと思います。
ありがとうございました。またよろしくお願いします。
東京新聞WEBでも要約版が掲載されていたので、リンクを貼っておきます。
リンク切れてたらごめんなさい。
東京新聞WEB_自虐で明るく名古屋愛